僕と仏教との出会い
学び進むものは仏教です。
僕はお経は聞くことはありますが文字が難しく読めません。
般若心経はやっと文字を見ながら唱えることが出来る程度です。
仏教を学び心が大きく変わりました。
インドから開かれた仏教を中国に流れ日本に辿り着いた現在の日本に多く広まっている大乗仏教も好きです。
もちろんインドから発症された小乗仏教も学び進んでいます。
僕にとって仏教は国語のようで教養のような存在です。
視野が広がり心が落ち着きます。
そして毎朝、欠かさず続けている瞑想で僕は気功を扱えるようになりました。
実は気功が扱えるようになった当初は僕は不思議なパワーを授かってしまったと思い怖かったんです。
妻以外には言えませんでした。
僕がそれが気功と気付くまでに沢山の本を読みました。
スピリチュアル的な本も読みましたが似ていたのが波動ヒーラーという存在でした。
さらに迷った時にとあるお寺の住職さんに相談しました。
すると光明真言法という真言宗のお坊さんが会得できる術のようなモノに辿り着きました。
これが僕の気功だと知ったのは東洋医学書に書かれている法術という気功の様々な種類の中にある1つでした。
法術で気功を学び人を癒せるようにマッサージの資格を取得して気功とマッサージを合わせたのが僕の気功・整体マッサージです。
手を翳すだけでも僕の気を感じることが出来るのは光明真言法の法術でしょう。
僕の遠隔気功は少し変わっています。
強い気から一気に高い気に変化させて気を流す相手の気と同調しながら良い気が流れるように手を回転させながら遠隔気功を行います。
最初は眩暈や頭痛がすると思いますが熱を通じて心も身体も心地良くなります。
僕は目を閉じると相手の人から流れる気の色が見えます。
その色に合わせた気を流しながら陰と陽の調整を行います。
病気ではないけれど身体に不調を感じる方には効果を感じますし特に何も症状はなくても気を流して欲しいお客様もいます。
気分が優れて心地良い体験を求められることもあります。
僕が気功を扱えるのには仏教を学び進んでいる結果です。
ただ誰もが仏教を学べば僕と同じ法術で気功が扱えるかは分かりません。
0コメント